おまとめローン審査とおすすめを比較

最終更新日:2017年03月29日
おまとめローンの基礎知識

パソコンとノートとクレジットカード

おまとめローンの事をいくつ知っていますか?そんなに知らないですよね、では、おまとめローンについての基礎を解説していきたいと思います。

まず、普通のカードローンとおまとめローンの審査の違い、分かりますか?基本的にはそんなに変わりませんが、いくつか普通の物とは違う点がいくつかあります。

決定的な違いは借入件数の数でしょう。普通のカードローンは借入件数が多いと審査のマイナスになってしまいますが、おまとめローンはそんなことありません。それはなぜかというと、おまとめローンとは元々そんな人のために作られたローンだからなんですね。

他にも、おまとめローンは普通のカードローンと違って銀行によってはおまとめローンのお申込みを歓迎しない傾向にあります。

まず、おまとめローンは色んな所から借金を一本にまとめる物なので、銀行にとっては他社の売上を根こそぎ奪う事が出来るので美味しい話でもあるのです。

しかし、冷静に考えてもみてください。おまとめローンのお申込みに来る人は色んな所からお金を借りまくって首が回らなくなった人です。そんな人には返済能力があるとは思えませんね。なのでもしこの人にお金を貸しても、お金を回収できなかったら大損になってしまうのではないか、と銀行は考えるのです。

銀行や業者によってはおまとめローンを積極的に行ってはいないところがあります。

今現在おまとめローンを使用できる銀行はオリックス銀行や楽天銀行といったメガバンクではなく新参の銀行しか行っていませんね。そもそもメガバンクではそんなことしなくても顧客が沢山いるので、わざわざ危ない橋を渡る必要はないですしね。

また、審査が通りやすいおまとめローンを見分ける方法があります。

それは、借り換え・おまとめOKと表記されている場合は審査が通りやすい傾向にあります。上で書いた楽天銀行やオリックス銀行のサイトにちゃんと表記されていますね。

また、今すぐに借金をまとめて一本にしたいと思っている方もいると思われますが、おまとめローンは借金を一本にまとめて長期間かけてじっくりと借金を返していくものなので、おまとめローンに特急コースなんて存在しません。

恐らく、すぐにまとめたいという方は新たにクレジットカードやローンの契約を行うために借入件数を一つにまとめて審査を有利にしようという考えだと思いますが、そんなことしてもすぐに同じような結果になるのでやめた方が良いと思われます。

消費者金融の場合はきちんとおまとめローン専用のコースが設置されている会社もありますので、借入件数が多くて首が回らないという方は一度、おまとめを使用してはいかがでしょうか。

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おまとめローンの利用がお得です

クレジットカードを手にのせる男性

複数の消費者金融より借り入れがある場合、それらの借り入れをまとめて1つにしてしまう、おまとめローンを利用することをお勧めします。

このおまとめローンを組むことで、受けられるメリットが多数あります。まずは返済を行うのが一箇所だけになるので、返済の管理が楽になります。複数の消費者金融で返済日が異なっていた場合、この点だけでもメリットだと言えます。

またこの返済が一箇所だけになることで、ATMから振り込みで各消費者金融に返済を行っていた場合、その振り込みの際の手数料が軽減します。この振り込み手数料も、数が多くなると決して馬鹿になりません。

そしておまとめローンの最大のメリットは、金利を下げられるということです。
消費者金融では100万円以下の融資に対しては、最高金利を設定することがほとんどです。その金利率は約18%になっています。
このように約18%の金利を課せられている複数の借り入れを1つにまとめて100万円以上の借り入れにしてしまうことで、最高でも15%まで金利を下げることが出来るのです。

これは利息制限法において、100万円以上の融資に対する金利は最高でも15%だと決められているからです。この為、どの消費者金融でも100万円以上の融資には15%を超える金利は設定できません。これを利用して、おまとめローンによって金利を下げることができるのです。

おまとめローンを組む際に対象となる全ての借り入れが100万円以上の場合はこの限りではありませんが、そのようなケースはそう多くないでしょうし、1つでも100万円未満の借り入れがあった場合は少しでも金利を下げられる手段になると言えます。

ですがこのおまとめローンを組む際に1つだけ気をつけないといけないことがあります。それは一度の返済額を少なく設定し、返済期間を長くしてしまうことです。

当然ですが、返済期間が延びるほど支払う金利の額は多くなります。折角1つにまとめたことで金利率が下がっても、返済期間を長くしてしまうと逆に金利を多く支払ってしまうことになるかも知れません。これでは何の為におまとめローンを組んだのか分からなくなってしまいます。

おまとめローンの返済額は、現在借り入れを行っている複数の消費者金融への一度の返済額の合計額を基準に考えてください。その額の返済にした場合、金利の面で逆に損をしてしまうようなことはありません。

またこのおまとめローンは総量規制の対象外になっており、現在の借り入れ総額によって審査を通らないといったことはありません。これといったデメリットはありませんので、消費者金融より100万円未満の複数の借り入れを行っている場合、このおまとめローンを組むことを考えてみてはどうでしょうか。

おまとめローンを利用する前に考えておくべきこと

考える女性

おまとめローンや銀行カードローンのようなおまとめにむいたローンが人気で、各社が競って提供しています。

これらのローンの場合には、利用限度額が大きくなりますので金利も低いことが多く、多重債務を抱えているような利用者にはもってこいのサービスとなります。

おまとめローンにもいくつかのタイプがありますが、基本的にはおまとめ専用ローンが本来の目的となり返済専用ローンであることが通常です。つまり、枠が空いても新規で借り入れることは出きず、ひたすら返済を続けることになります。

若干不便にも思えますが、真剣に完済を目指すのであればむしろありがたいシステムといえます。

これに対して、おまとめローンにむいた銀行カードローンの場合には、返済専用型ではなくいつでも出し入れ可能なカードローンです。借金癖がある方にはリスクもありますが、商品によっては金利が低く利用限度額も大きいなどの魅力ある商品であることも多く、自分を管理できる方にはお奨めのローンです。

商品としては、このようにいくつかのタイプがありますので自分に合った商品を選択して申し込むことができます。

しかしながら、魅力的なおまとめローンですが、当然審査は厳しくなります。金利も低く利用限度額も大きいわけですから当然です。従って、多重債務者のように最も需要のある状態の方々では、審査に通るのが非常に厳しくなるというのが実情です。返済に延滞記録があったりする場合には尚更厳しくなります。言うまでもなく、個人信用情報に事故記録があると完全にアウトです。

おまとめローンを検討するという場合には、このように多重債務状態に陥っているか、それに近い状態であるケースがほとんどでしょうから、まず第一に考えないといけないのは仮におまとめローンが借りられたとしても本当に返済し続けていけるのかどうかということです。

せっかくおまとめローンで一時的に生活は楽になっても、また直ぐに元の状態に戻るのであれば元の木阿弥となります。おまとめローンを考えるのと同時に債務整理についても頭の片隅で考えるのがよいでしょう。

債務整理というと嫌悪感を示す人が多いでしょうが、実は本当の意味を理解していないケースがほとんどです。

最悪、メールでも構いませんので弁護士などの専門家に実情を相談してみることです。相談だけなら無料のところがほとんどです。そのうえで、債務整理か、おまとめローンかを決めることでより良い選択ができることなります。

おまとめローンに関することについて

電卓とお金とグラフ

おまとめローンを組むとなると金利や限度額が気になりますが、何より大事なのは「審査」です。
審査にパスしなければどうにもなりません。せっかく低金利なおまとめローンを見つけても、審査でNGの場合はローンを組むこともできないのです。

そこで、申し込みをする前に、おまとめローンの審査で重視されるポイントについてチエックしておきたいものです。

1.他社借り入れ件数についてー

借り入れ件数はかなり重要なポイントになります。借り入れの総額よりも借り入れ件数の方が重視されます。借り入れ件数は少なければ少ないほど有利ということを知っておくべきです。3件以内であれば融資してもらえる可能性もありますが4件、5件になるとかなり厳しくなってきます。5件以上ある場合はその時点でアウトになる可能性が高いです。

2.多重申し込みについてー

「多重申し込み」とは、短期間のうちに複数の業者に申し込んでしまうことです。1ヶ月に3社以上申し込んだ場合は危険かもしれません。おまとめローンは「数打ちゃ当たる」というものではありません。ローンに申し込むと、その情報は信用情報機関に掲載されます(申し込んだだけで掲載されます)。
業者側は審査の際、必ず信用情報機関でその人の信用情報を確認するのですが、短期間に複数のローンへの申し込みがあった場合、それだけで「要注意人物」と判断されてしまいます。金融機関へのローンの申し込み履歴は、6ヶ月間掲載され続けます。

3.事故情報があるー

過去にローンの返済でトラブルを起こした場合、信用情報に事故情報として掲載されてしまいます。事故情報として扱われてしまうのは、主に3ヶ月以上の延滞・不払い(踏み倒し)・債務整理 などです。このような事故情報は5~10年間保存されるので、その間はおまとめローンに申し込んでも審査に通過するのは非常に難しいでしょう。

4.勤続年数についてー

当然長い方が有利です。普通のキャッシングの場合、3ヶ月や6ヶ月をボーダーラインにしているところが多いため、おまとめローンの場合は少なくとも1年間は同じ会社で働いていた方がいいと思います。
ちなみに職業として最も有利なのは公務員、次に大手企業のサラリーマンと言われています。
公務員→大手のサラリーマン→中小のサラリーマン→自営業、パート、アルバイト、派遣社員の順で有利になるようです。

5.総量規制はおまとめローンにも影響するか?ー

ローンということは、総量規制が関係してくるのでは?と考える人も多いかもしれません。銀行のローンであれば無関係ですが、消費者金融や信販会社の場合は基本的には適用されてしまいます。
しかし、おまとめローンは別です。総量規制には、利用者に有益なローンであれば適用されないという特別措置があります。
つまり、おまとめローンで金利が下がり、利用者の負担が減るのであれば、年収の三分の一を超えた額でも借りられるのです。